草間企画 ジーフロイデ株式会社

東京都世田谷区桜新町1-18-14 エクセル桜新町304 TEL:03-5426-2607



本装置では高精度芯出しの機能があります。下記の方式はマスターレンズと呼ばれる
基準玉を作る場合に適しております。このマスターレンズを用いた量産向けの接合専用機も
ございます。詳細はCS-A3000の方をご欄下さい。
(※各画像をクリックすると拡大表示されます)






接合作業用モーターステージ
偏芯許容円内追い込み方式
十字線合わせ方式
 

接合作業用ステージ

接合作業では貼り合わせる<下側>のレンズのみを回転させて芯出しする事が基本です。
それには厚みの薄いローラーステージが必要です。下記画像はモーターステージ(RS-8型)
を芯出し用に応用した事例です。
それでは事例として2つの方法をご案内します。
最初は<偏芯許容円表示>を使った方法です。

1分以内に調芯する所をご説明します。
二番目の方法は十字線を使って追い込み精度を明確に設定する方法です。
事例は15秒以内としました。
このモーターステージはローラーの厚みが約1mmで小径レンズでも下側レンズのみを回転させる事が出来ます(幅約1mm)

ホルダーは2ピン式でバキューム吸引を行い安定した接合作業が可能です。

接合作業用モーターステージ(RS-8型)
接合作業用モーターステージ(RS-8型)

 

偏芯許容円内追い込み方式

<初回測定>
先ず単に合わせた状態で一度測定します。

当然大きくズレていますので場合に依っては画面からはみ出します。この時点で偏芯量は10分36秒でした。

ここではクロスラインの交点を測定円の中心に向かって調芯させます。

レンズを乗せただけの状態
レンズを乗せただけの状態


<XYステージ移動>
調芯作業後の時点で画面中央から大きく外れている場合はXYステージで画面中央へ移動させます。

交点をPC画面中央へ
交点をPC画面中央へ


<移動完了>
画面中央へ移動完了

交点は画面中央へ
交点は画面中央へ


<二回目測定>
二回目の測定を行います。値はかなり良くなっています。

測定2回目
測定2回目


<全画面表示>
ここまで来ますと位置合わせが難しくなってきます。

そこで使うのは全画面表示機能(F8キー)です。

全画面表示
全画面表示


<1分以内へ>
許容円内部にクロスライン交点を移動させます。まだこの時点では1分7秒です。

1分以内へ
1分以内へ


<1分以内を達成!>
最後にもう一度測定して狙いの値に入ったかどうかを確認します。

31秒
になりました。

31秒達成!
31秒達成!

許容範囲内であればここでUV照射します。
この方法では1分<以内>という狙いを定めて作業する方法でしたが最近の厳しい<偏芯精度~秒以内>という具体的な精度に追い込む方法が次に紹介する十字線を使った方法です。
 

十字線合わせ方式

<初回測定>
最初の測定は先程と同じです。同じくクロスライン交点を測定円中心に移動させます。

値は11分24秒です。

レンズを乗せただけの状態
レンズを乗せただけの状態


<クロスライン交点を移動へ>
調芯作業を行い測定円中心に移動させます。
ここまでは先程の方法と同じです。

クロスラインを測定円中心へ
クロスラインを測定円中心へ


<十字線幅の設定>
ここではPCの画面設定で十字線幅を設定します。

今回のソフトでは許容幅、第一(緑内側)、
第二(緑外側)の線幅を自由に設定出来る様になっています。

この事例では一番内側を<15秒>と設定しました。

十字線幅の設定
十字線幅の設定


<芯出しモードの設定>
ここで先程設定した十字線を使った芯出しモードを
使います(F3キー)。

この時点では測定円の中心に合っていません。

芯出しモード(F3キー)
芯出しモード(F3キー)


<十字線中心を測定円中心へ>
ここでは十字線中心と測定円中心の位置合わせを
行います。

F4キーを押すだけで完了します。

F4キー操作
F4キー操作


<十字線合わせ>
中心合わせが完了しました。

十字線中心と測定円中心の合致
十字線中心と測定円中心の合致


<全画面表示>
ここでも画面を全画面表示(F8キー)にして合わせ易い画面表示にします。

十字線の全画面表示
十字線の全画面表示


<15秒以内へ>
緑線幅の一番内側(15秒)に調芯してクロスライン交点を移動させます。

15秒幅以内への調芯作業
15秒幅以内への調芯作業


<15秒以内を達成!>
最後にもう一度測定して狙いの値に入ったかどうかを確認します。11になりました。

11秒を達成!
11秒を達成!


そして最後にご案内するのは限界値まで追い込んだ事例を紹介します。
偏芯3秒の事例です。

この測定機の分解能からする最高値と思われますが、調芯作業としては相当難易度の高い
ものとなります。

芯出し3秒の事例
芯出し3秒の事例

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