エグロ製　CNCホルダー修正機　EBN-BL

③【自動】の優位点

「自動」による芯取りホルダー修正の優位点とは？

① 「偏芯や傷」の改善と加工バラツキの低減

②　1μm単位で刃物を制御、複雑な加工と迅速化　

③　先端フレ測定と合否判定

④　初心者でも操作・取付は簡単

⑤　作業の安全性を確保

①「偏芯や傷」の改善と加工バラツキの低減

「偏芯と傷」の要因である個人差や環境による加工のバラツキを抑え、安定的かつ均一な修正加工が可能です。その結果、レンズの品質が改善し、生産性が大幅に改善されます。

② 1μm単位で刃物を制御、複雑な加工と迅速化

クシ刃型のシンプルな構成で位置決め精度が高く、分解能の高い刃物制御により複雑な先端加工が得られます。高品質な先端加工、また加工時間の短縮により高い生産性に繋がります。

クシ刃型を採用

③ 先端フレ測定と合否判定
加工後、接触式タッチセンサーで先端フレを実測し、タッチパネルに表示させます。芯取りホルダーの品質合否判定も行います。

ホルダーを回転させて、フレ量を測定

④ 初心者でも操作・取付は簡単

初心者でも比較的簡単な操作で、タッチパネルにレンズ情報と芯取ホルダーの形状パターンを入力するのみ。取付はスピンドルごとワンタッチで行えます。

様々な種類のスピンドルに対応

⑤ 作業の安全性を確保

安全カバーやセンサーの配置で安全性が確保されています。