ジーフロイデ株式会社

東京板橋区板橋2-20-5-203




一台で透過・反射の両方の偏芯測定ができる。
透過・反射式測定機
   TR-A1


測定範囲 φ3mm以上
透過式・反射式の両方の測定を可能にした測定機です。お取引様の測定方式によって、透過式・反射式と異なりますので、それぞれの測定機を購入する必要がない1台2役の測定機です。測定範囲はφ3mm以上です


TR−A1の主な特徴


①透過型・反射型偏芯測定
簡単な操作で反射、透過偏芯の両方の測定が出来ます。

②焦点位置、球心位置を素早くとらえる
新開発の画像処理・解析ソフトとマグネスケールに
より被検レンズの焦点位置、各面の球心位置を
素早くとらえることが可能です。

③安定した回転装置
モーター駆動のレンズ回転装置(RS-11)は、
φ3mmからφ78mmまでのレンズに対応できます。
吸着ポンプと共にレンズの安定した回転が出来ます。

④幅広い範囲の測定
対物レンズは長作動距離10Xレンズ、
f=40mmレンズ、f=100mm、f=200mm
及びf=マイナスの対物レンズ(現在開発中)を
取り揃えており、広い範囲の測定に対応出来ます。
透過・反射式偏芯測定機(TR−A1)



仕 様

※上記仕様に関しては予告なく変更する場合があります。
反射測定径
オートコリメータの下部に対物レンズを取り付け測定面の反射像を捉え、
レンズの回転による像の動きを解析し偏芯測定を行います。

測定可能R 
凹面 R=−3㎜〜−160㎜(f=40㎜レンズ又は顕微鏡10Xレンズ使用)
凸面 R=+3㎜〜+160㎜(10Xレンズ、f=200㎜レンズ使用)

透過測定機
被測定レンズに平行光を投射し、
その焦点面でのレンズ回転による像のズレを測定し偏芯量を算出します。

測定範囲 
+レンズ 焦点距離  3㎜〜160㎜
(f=40㎜レンズ又は顕微鏡10Xレンズ使用)

−レンズ 焦点距離  3㎜〜160㎜
(f=100㎜レンズ又はf=200㎜レンズ使用)

検出分解能
10X顕微鏡対物レンズ使用   0.32μm
f= 40㎜レンズ使用     0.64μm
f=100㎜レンズ使用     1.6μm
画像処理/解析ソフト
反射測定・透過測定の2ソフト標準装備
料金についてはお問い合わせ下さい。

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