ジーフロイデ株式会社
東京板橋区板橋2-20-5-203
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ピエゾ制御 5軸マウント
非球面相対面偏心測定機
①RTX TOP 基本概念
②RTX レンズと金型
透過偏芯を測る
CS-A1100 TOP
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導入実績
接合レンズ専用CS-A3000
小Φの透過偏芯を測る
小Φの反射偏芯を測る
透過・反射偏芯を測る
シリンドリカルの傾きを測定
CNCホルダー修正機
①開発目的と機能
②【手動】の問題点
③【自動】の優位点
④芯取ホルダーと【偏芯】
⑤芯取ホルダーと【傷】
キズ・汚れの外観検査用照明
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分光透過率計
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縦型干渉計システム
干渉計を縦型にレイアウト改造します
3タイプあり、各々特徴があります。
下記はその事例です。改造をご希望される方は
こちら
までご連絡下さい。 縦型干渉計「納入実績30台以上」の実績のある企業が行います。
<アップワードタイプ>
干渉計が上向き、レンズが上下、1300mm.短いキャビティ長でもレンズが高い位置にならない。振動等に一番強い構成。原器が下部で上向きになるのが難点(ゴミなどのが入り易い)
<ダウンルッキングタイプ1>
干渉計が下向きで上部に固定。レンズが上下するタイプ、1300mmキャビティ長が短いとレンズは高い位置になる。原器交換が高所作業になるのが難点。
<ダウンルッキングタイプ2>
干渉計下向きで上下駆動(電動)、レンズが固定位置、1300mmただし、この写真の機械はレンズ置くテーブル高さ(Z2ステージ)が電動で変えられます。 使い勝手はよいが、 装置が大型化、複雑化する傾向にある構成
特徴
このシステムの最大の特徴は、サンプルをヤトイにセットしボタン1回で干渉縞が出せる事です。つまり同じ規格のサンプルであれば大量測定が可能となります。下画像はその様子です。因みにオートnullなどの操作はしておりません。
最新の改善項目
このシステムの最大の課題は環境振動の影響を如何に抑えるかです。
画像(左)・・・上下機構に使われるLMガイドレールは真直性向上の為3本装備しています。
画像(中)・・・ステージには振動を抑える為のロック機構を備えています。
画像(右)・・・落下防止の為の車載用と同じ仕様の安全ベルトを装備しています。
これら以外にも更なる振動抑制効果を得る為、防振台の上板と背面支柱をグラナイト(石)
を採用する事も可能です。
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